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極楽寺に法話を可視化する仏具「極楽浄土AR」誕生

極楽浄土AR ニュース
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仏教の世界を見える化! 新潟県小千谷市にある浄土真宗本願寺派「極楽寺」が、iPadを使って法話を可視化する新たな仏具「極楽浄土AR」を発表しました。

極楽浄土ARとは

極楽浄土ARは、普段は近づいたり触れたりすることのない阿弥陀如来像や彫刻などのモチーフのストーリーをAR技術で可視化することで対話を生む「新しい仏具」。


■極楽浄土を映し出すiPadを「新しい仏具」として再定義するケースのデザイン
■空間を認識するAR技術を用い、本堂にある様々なモチーフのストーリーを墨絵のタッチを生かして可視化
■法話に登場する極楽浄土の世界がARで現実世界に表示され、住職との会話を促進する仕掛けも


地域のお寺のあり方を模索し続け様々な新しい試みにチャレンジしてきた極楽寺麻田氏監修の元、「伝統のリデザイン」の発想により新世代のクリエーターとのコラボレーションで制作されたのが「極楽浄土AR」です。


テクニカル開発をビービーメディア、クリエイティブディレクションを菊地あかね、コンテンツ内の墨絵をアーティストの谷村紀明、仏具(iPad)ケースのデザインをプロダクトデザイナーの大村卓、ケース制作は鈴木直人が担当。


タブレットケースには装飾を施すことなく、シンプルなものとしてデザインすることでARと現実を意識せずにつなぐ開口部というあり方を目指しました。

引用元:Japaaan

門徒が体験!極楽浄土AR

【極楽浄土AR】門徒が体験。法話が見える新しい仏具 ー GOKURAKU JODO AR ー

シンプルなケースに入ったiPadを内陣(阿弥陀如来様がご安置されていて極楽浄土をあらわしている場所)にかざすと、阿弥陀如来様が輝きながら浮かび上がったり、飛天が舞ったり、宗祖の親鸞聖人がお念仏を称えながら歩き出したりします。


こんな場所にこんなものがあったのかという発見や、同時に法話をすることでそこに仏教の教えが込められていることも楽しく知ることができます。

引用元: 浄土真宗本願寺派 極楽寺

極楽寺に法話を可視化する仏具「極楽浄土AR」誕生|まとめ

これまでの法事や仏事はお坊さんから門徒さんに法話したり、お坊さんが先頭に立って読経するといった「一方通行」な感じで、義務的なものでした。

今回、極楽寺で誕生した「極楽浄土AR」によって、 お坊さんと門徒さんの間にコミュニケーションが生まれ、お互いの想いを伝えられる新しい法事や仏事の形になっていくでしょう。

極楽寺では4月末から実際に法事の場で使い始めているようで今後の展開に期待したいですね。

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